固定式火炎検知器
FS20X火炎検知器
FS20X は電気光学火炎検知器の FSX ファミリー製品で、赤外線や紫外線検出テクノロジーの統合における飛躍的進歩と言えます。 • 仕様概要 • 視野: 90° フル100% コアの視野、軸上から ± 45° • 動作電圧: 24 VDC 公称(18~32 VDC)– 調整済み • 感度: 超高、高、中、低 – スイッチは選択可能
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狭帯の 4.3 ミクロンの IR センサーを使う従来の古い技術の UV/IR 検知器は、煙を出す火災に反応しません。また、検知器のレンズが油などで汚れている場合も反応しません。UV も 4.3 ミクロン信号も濃い煙や検知器レンズの汚れのために弱まったり、ぼやけたり、吸収されたりするからです。 またこれらの古い技術の UV/IR 検知器は、一般的な窓ガラスの後ろに設置されている場合、火災に対するアラームを発しません。
デュアルマイクロプロセッサが、高レベルのフェイルセーフ操作と高速で信頼性の高いパフォーマンスを同時に実現します。 マスターマイクロプロセッサは、高速のデジタルサンプリングと信号処理計算を行い、スレーブマイクロプロセッサはさまざまなセンサーデータを処理し、通信や自己診断を行い、インターフェースの汎用性とともに、イベントログや FirePic™ データを保存するための追加メモリを提供します。
FS20X 検知器は、1 平方フィートのヘプタン関連火災を検出するために検知範囲は 200 フィートを超え(「超高」感度設定)、ほとんどの UV/IR 検知器より体積対象範囲が優れた、円錐視野を備えています。 つまり、他社の検知器に比べて、少ない検知器で対象範囲をカバーできることになります。
追加の特長と利点:
- 特許取得済み* WideBand IR™ 赤外線(紫外線併用)
- 検知範囲は 200 フィートを超え、1 平方フィートのヘプタン火災を検知
- 特許取得済みの* 電子周波数解析
- 最適化された不正アラーム排除機能を実現する可視センサー
- 選択可能な検知感度
- 太陽光ブラインド 90ー フル 100% 円錐視野
- デュアルマイクロプロセッサで信頼性の高いパフォーマンス
- イベントの正確な日時を記録するリアルタイムクロック
- FirePic™ — 最大 6 件の発火前イベントデータを保存
- イベントログ — 最大 200 件のイベントを日時スタンプと共に記録
- 組み込みの RS-485 ModBus 通信
- 組み込みの 4~20 mA 非絶縁アナログ出力(シンクまたはソース)
- アラーム、障害、火災検証リレー。
- 自動の光学経路と電子自己診断
- 最高の範囲を誇る動作温度範囲
- プラグイン端子でコンポーネントを保護する特許取得済み* エレクトロニクスモジュールにより、容易に現場に導入可能
- 2 つの ¾・NPT または 25mm のコンジットエントリ
- 低消費電力
- 高い RFI および EMI 排除
- FM 認証済み
- あらゆる環境条件で、炭化水素および非炭化水素燃料火災を検知
- アーク溶接の影響なし
- あらゆる環境条件で不正アラーム排除
- 最小限のメンテナンスで無故障操作
- PC ソフトウェアおよびインターフェイスモジュール(FSIM)による故障診断のリアルタイムグラフ(RTG)と、FirePics™ およびイベントログのダウンロード
- 幅広い用途に適用可.
Features & Benefits
- 機能
- あらゆる環境条件で炭化水素および非炭化水素の燃料火災を検知
- アーク溶接の影響なし
- 範囲は 200 フィート以上から 1 平方フィートのヘプタン火災まで
Features & Benefits
- 機能
- あらゆる環境条件で炭化水素および非炭化水素の燃料火災を検知
- アーク溶接の影響なし
- 範囲は 200 フィート以上から 1 平方フィートのヘプタン火災まで
- 機能 : あらゆる環境条件で炭化水素および非炭化水素の燃料火災を検知|アーク溶接の影響なし|範囲は 200 フィート以上から 1 平方フィートのヘプタン火災まで
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マニュアル・ガイド
Firmware
テクニカルノート
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